妊娠すると足が“つる”のはなぜ?
足が攣って夜起きてしまうことや
朝方の伸び~のときに足が攣ってしまった経験ありませんか?
この主な原因は3つあります。
1.ミネラルバランスの変化
2.血流の悪化
3.ふくらはぎへの負担
1.ミネラルバランスの変化
妊娠中は母体のカルシウム、マグネシウムは不足します。
これは、赤ちゃんの成長(骨や歯の成長のため)のため、
赤ちゃんに優先的に送られるためです。
また、筋肉が収縮するときにはカルシウムが必要になり
緩めたいときにはマグネシウムとATPというエネルギーが必要になります。
このバランスが崩れるので、
筋肉を緊張させる⇔緩ませる
という調整がうまくできなくなってしまいます。
赤ちゃんの成長のためミネラルバランスが崩れ、
うまく筋肉の調整ができなくなり、
“つる”という現象が起こりやすくなる
ということです。
ただのミネラル不足で攣るわけではなく、
筋肉を緩めるためのエネルギーが足りないことが一因だと言われています。
2.血流の悪化
妊娠後期になると子宮が大きくなり
血管を圧迫し血流が悪化します。
その結果、筋肉へ酸素や栄養が不足し、
“つる”という現象が起こりやすくなるのです。
3.ふくらはぎへの負担
大きくなるお腹の影響で姿勢や歩き方も変わります。
大きくなったお腹とのバランスをとろうとすると
ふくらはぎに負担がかかるような姿勢をとることがあります。
筋肉が頑張り続けてしまうと
“つる”という現象が起こりやすくなります。

実際に攣ってしまったらどうしたらいい?
予防策はある?
実際に攣ってしまった場合はストレッチ
ふくらはぎを伸ばすようにストレッチ
旦那さんにやってもらってもね◎

予防策
▶靴は踵がしっかりあるものがおすすめ
→踵の高さは1~3㎝程あるものがGOOD
▶寝る前にストレッチやマッサージ
▶寝るときに膝下にクッションを入れてみる
▶足を冷やさないようにする(足浴もおすすめ)
▶水分補給
▶食事でバランスをとる
―食事-
マグネシウム・カルシウム:豆腐・海藻…
カリウム:バナナ・ほうれん草…
とは言っても実際そんな意識するのは難しい!
そこで、妊娠中の日々の食事に
プラスするといいといわれているものは
【きなこ】なんですって。
きなこにはこんな栄養素が含まれているんです▽
→鉄分:
貧血予防・インスリンの正常な働きをサポート
→カルシウム:
赤ちゃんの骨の形成、母体の筋肉の調整
→カリウム:水分バランスの調整(むくみ対策)
少量でいいので日々の食事に取り入れてみてくださいね!
※過去、スポーツ栄養学できなこ(大豆)を就寝前の補助食として取り入れると足が攣りにくくなるといわれていたことがあるみたい。でも現代ではそこまでの効果は考えられないといわれているそうですが試しに取り入れてみるのもいいかなと思います。
〒440-0834 愛知県豊橋市飯村北2丁目2−5
豊橋市の妊婦整体&産後整体HAL.
市原あやか
