妊娠中に運動をしてもいいの?

妊娠中はゆっくりしてなね。

妊娠中は運動しない方がいいのかな?安静にしてるべき…?
私たちの母親世代は、
“妊婦さんが運動するなんて考えられない”
という時代だったので、
そう言われるママ達も多いのではないでしょうか…
しかし、現在は産婦人科医からも
リスクがなければ妊娠期に適度な運動が勧められています。
※リスクと言われる例:切迫早産、妊娠高血圧症候群、前置胎盤、多胎児妊娠など
―妊婦さんの運動について推奨されていること-
●妊娠12週~OK。出産前の制限はなし
●週2~3日 60分以内
●心拍数は120回/分 以下
※苦しいな、ドキドキするな…は頑張りすぎです
●お勧めの種目(転ぶリスクがないもの)
有酸素運動・ヨガ・ピラティス・水泳
ウォーキング・固定自転車など
運動開始時には、リスクがないことはもちろんですが、
リスクがなくても運動時注意しなければならない点もあります。
注意① 妊娠初期の運動
運動開始時期は
妊娠12週以降が勧められています。
●自然流産は10~15%に発生する
●自然流産の多くは12週未満に起こる
初期流産の原因の多くは赤ちゃん側にあるといわれていますが
妊娠初期に激しい運動をした場合
流産率が高くなるとの報告もあります。
注意② 激しい運動
運動を激しくしてしまうと
(息切れがする、身体を大きく揺らすなど)
子宮が収縮しやすくなってしまうと言われています。
子宮が収縮すると、切迫流産・早産に繋がる可能性も出てきます。
子宮の収縮が起きにくい時間は
10:00~14:00頃
といわれているので
この時間帯に運動をすることをお勧めします!
注意③ 運動時の姿勢
妊娠16週以降では
長時間仰向けになることは避けましょう!
大きくなるお腹に血管が圧迫されて
低血圧になり体調が悪くなことがあるからです。
まとめ
妊娠中の運動は
妊娠高血圧症候群・妊娠糖尿病・帝王切開分娩
などを少なくする可能性があると言われています。
妊娠の経過が順調で
赤ちゃんの成長に異常がなければ
定期的な運動をお勧めします!
運動時に下記のような所見があった場合は
必ず医師に相談してくださいね▽
立ちくらみ・頭痛・呼吸の苦しさ・足の痛みやしびれ
お腹の張り感・性器出血・胎動が少なくなる など…
妊娠中の運動は勧められています。
しかし、自分の体調をしっかり理解した上で行うことが大切ですね!
〒440-0834 愛知県豊橋市飯村北2丁目2−5
豊橋市の妊婦整体&産後整体HAL.
市原あやか
